ジャッダーは標準装備 [ベスパを快適に]
ピアジオ社製スクーター 三台目の 3vでも発生です、全車でジャッダーが発生やはり標準装備です
毎度の事なので クラッチ関係の清掃と思い 作業開始、駆動系のカバーを外すと 三枚羽根の遠心クラッチが現れます。
開けて「ビックリ」 クラッチシューの回転方向側 外側が欠けてます、クラッチベルの形状上 多少はこの様に なるのですが ちょっと酷すぎます
一番酷い羽根ですが 角がささくれ立ってます
「クランク内圧コントロールバルブ」 [ベスパを快適に]
Pcv-バルブ を「クランク内圧コントロールバルブ」として 取付ました。
初期加速&再加速時の伸びを もう少し良くしたいと思い「Pcv-バルブ」を試しました。キャブ仕様LXに比べたら雲泥の差でGood‥なんですが。
台湾5期シグナスF-Iでは5500~6000回転付近の「もたつき感」が 可成り解消出来たので。
四国・弾丸ツーリング [ベスパ ツーリング]
高知市「ひろめ市場 美味いもん食いツーリング」でした結果的には
深夜 00:45神戸(三宮)発 ジャンボフェリーで高松へ
出港時のは写悪く没、下見時のターミナルです。
05:00定時に高松港着でした、高知市に向って約130kmの始まりです。
下船から1時間半程走って一旦 徳島県に入って 大歩危・小歩危です
下船から約1時間半で小歩危
約10分弱走って大歩危
朝5時走り出しなので 殆どノンストスップで8時半頃には高知市内に入りましたね
高知JAの方が イチゴの即売会の準備中
ひろめ市場内の 明神丸が10時開店なのですが9時半には行列が‥私は行列嫌いの大阪人 市場近くの大橋通り店へ
ベスパにタコメーター [ベスパを快適に]
パルス検出タコメーターPET-304 を付けました。
電源配線が必要無い 簡易型です、適当な位置を決め両面テープでハンドルカバーにポン付けで OKです
パルスを拾うと回転数を表示します ※1:回転表示は1/2で正しです
正面性が悪く感じたので アルミ板でステーを作って 取付ました。
このタコメータを選んだ主な理由
1] 防水性能JIS保護等級2(防滴Ⅱ型)相当を明記表示している
2] 左下の穴にリード線を通すだけで 取付位置に自由に決めれる
3] 他製品に比べ 表示部が大きく見やすかった
4] 寿命の長い事 ※ 電池切れは即使用不可⇒ 基本使い捨てですね
積算時間表示(運転時間)
20000時間は同等品(同価格帯 ※2)では最長
※1:回転数が1/2での表示です、F-I仕様ではECUが2回転/1点火に制御 してます。
簡易型の多くは 4stシングルF-I車に使うと1/2表示の様です、価格・機能・外観からの選択です。
他車からリード線を引けば回転を表示出来ます、クリップ付きのリード 線が付属してます。
※2:購入時点で3,500円程度の価格帯を中心に選びました。
PET-30 仕様
- 2ストローク1気筒;(4ストローク1気筒)
- 20000時間(ON、OFF自動、7時間/1日約7.5年)
- 回転計精度:±10r/min
- 回転数表示間隔:0.5秒
- 本体重量:29g
- アワーメータ防水性能JIS保護等級2(防滴Ⅱ型)相当
- 寸法:44*60*12.5(mm)
- 付属品:アンテナリード線、取扱説明書、マジックテープは付属しません
「年末詣で?」 [ベスパ ツーリング]
年末に奈良と大阪の県境にある 12月29日「年末詣で?」に行来ました。天気も良く暖かくて 久々の「一寸だけよ ツーリング」でした。
マッドガード作成 [ベスパを快適に]
フロントフェンダーにマッドガードを付けました(^^)
ベスパのフロントフェンダーは後方が浅く 跳ね上げた泥や小石がボディを攻撃します、スチールボディなので 傷が出来ると錆の原因になります。
まず適当に型紙を作り 幾度か充がって整形し、100均で購入したプラ板で 試作しました。
型紙の大きさですが W180mm×H120mm 下方の丸みは140mmφ程度で、上側の凹はフェンダー下縁のラインに沿わす為です。
ボディが白なので 白のプラ板で合わたら 凄い違和感 即 黒に変更 Good!!
遠目にはスッキリした出来栄えですが、下側の半円がタイヤ幅より細ので効果は‥かも、大きい方が 効果は高いのですが‥
*他の方のブログで 自作されたの見て ちょっと真似てみました。
オーバーフロー対策 [ベスパを快適に]
一寸細工をしました。
パイプ部のインナーが無場合 パイプ上部まで満タンに入れると 圧抜き穴から溢れ出ます、オーバーフロー調整もインナーの役目の様です。
定規の下方に見える輪状の線より下がタンク本体です
L字に曲げたパイプを 圧抜き穴に差し込むだけです
自作です
スケールの置き方が悪て済みません
長軸側が40~45mmが良いかと、45mm超えると給油時ノズルが干渉しそうです。
短軸側15mm~20mm 良いと思います、短いと脱落が心配だし 長過ぎると反対側のドレンホースを突抜けてしまいます。
結果: 気楽に給油が出来ます
考察:けどVespa Lxはセルフ給油が良いです やはりGSの店員さんは 溢します
始動性が悪い様です!! [ベスパを快適に]
エンジンの始動性に難有りです
スターターモーターの回転力に強さが無く、3秒~5秒程回さないとエンジンが掛りませんし 最悪はモーターがキュンと鳴いて終わりでした
試しに、エンジン本体のアース端子取付部とバッテリー間を適当にアーシングしました。
モーターの回転力に強さが戻り(これが普通かな)すんなりと始動
成らばと 電気回路系のノイズを除去も可能と謳われている アーシングケーブルを取付けました。
ブルーのケーブルがアーシング専用です。
なんと、スターターSW を軽く チョンと押すだけで 元気良く 一発始動
しかもアイドリングも安定
フロント側から発電機付近に別系統で取ってます、アースラインが必要ならバッテリーへ直に戻す方が良いのでは? 発電機の特性に因る為か‥?
上記の件も踏まえて、ボディ全体がアーシングされる様に黄色のケーブルを取付けました。
今回使用した アーシングケーブルです。
キャブ仕様Lxに 比べて電力消費が多い様で アイドリング時で100rpm上ってます、ECU関係・燃料ポンプ・55Wヘッドライトと消費は 山盛りです。
給油時の厄介者(物)排除 [ベスパを快適に]
ベスパLx は給油には危険が伴います、ガソリンの逆噴射です。
この課題を少しでも解消するため 納車後すぐの工作です。